【注文住宅】暮らしはじめの感想をいただきました

先日完成した戸建て住宅のクライアントが事務所に訪ねてきてくれました。

わざわざ訪ねてきてくださるだけで嬉しいのですが、住み始めてからの快適な暮らしの様子を教えて頂き、更に嬉しくなりました。

暮らし始めて2週間が経過しましたが、毎日とても快適に過ごせているとお話くださいました。朝は明るさを感じて自然と目が覚めること、昼でも照明をつける必要のないくらい明るいこと、直射日光ではない光の美しさを感じること、在宅ワークのためのスペースが快適なこと、居場所が色々あるのでストレスがないこと、などなど。家具が配置された写真も見せてくださいました。

旗竿の敷地を選ばれたのですが、当初は明るい住まいになるのか心配されていました。土地探しからご一緒したので建物が建つ前の土地の状況はお互い良く理解していたと思います。

どの方向から光を取り入れて、視線がどこに向かうのか、周りからの視線はどうなるのかを想定してお話していましたが、クライアントご自身が想像して理解するのは難しかったかもしれません。(それくらいに色々な要件が絡み合う難しい土地だったかもしれません)

それでも、設計を信じて受け入れてくださったおかげで、周りは建物に囲まれていても家の中はとても明るく感じられる住まいが出来たのだと思います。

私自身はクライアントからどこにいても明るく感じるという言葉をお聞きして、とにかくホッとしました。

先に書いたように設計中はどのように光を取り入れて、どのようにすれば効果的かを考え続けていました。
建築はひとつのことだけを満たせば良いわけではないので、その他の様々なこととの兼ね合いや整合を取りながら最適解を見つけ出す必要があります。途中で不安に感じる瞬間もありましたが、それを乗り越えることで結果的にクライアントに喜んで頂くことが出来たのだと思います。

家づくりは時間が掛かりますし、完成後は何十年もその住まいに暮らすことになります。そのため、クライアントと設計者の相性はとても大切です。

クライアントの価値観と私の価値観が近かったことが、今回の家づくり成功の一番の理由だと思います。

クライアントには感謝の気持ちでいっぱいです。ここまで私を信用して一緒に歩んで頂きありがとうございました。
これから、完成した住まいをより良く育てていってください。

最後にプレゼントまで頂き、ありがとうございました。