シキリの形 -鶴川のリノベーション-

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築35年(リノベーション完成時)の居住用の団地を事務所兼住居にする計画です。
事務所兼住居という要求をいかに無理なく、どちらにとっても違和感なく快適に
両立するかが大きな課題でした。求められた要求を実現するために、この場所に
とって本来ふさわしい建築とはどんな空間なのかを考えました。
既存の壁や窓など変えることができない要素は肯定的に受け入れ、求められてい
る要求に対して何が適切かを考え配置し直していきました。
そのひとつの方法として「シキリ方」をテーマにそれぞれの関係や距離を模索し
ました。仕切ることは隔てることを考えることでもあり、同時につながりを考え
ることでもあります。いろいろな「シキリ方」から空間の関わりをつくり出し、
人の営みに影響を与える建築ができました。

■用  途:事務所兼住居
■家族構成:夫婦
■専有面積:56.97㎡
■竣 工 年 :1978年(新築時)
■構造規模:RC壁式構造3階建ての2階
■設計期間:3.5ケ月
■工事期間:3.5ケ月
■施工会社:野中工務店
■写  真:石田 篤(IPS)

WEBマガジン「ToKoSie」で紹介されました。

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